ボランティアの証言その1

【Aさん】

 

【私がリコール活動を始めたきっかけ】

キッカケは大村がコロナでの休校再開を時期尚早とした県民からのツイートをブロックしたことです。もちろん昭和天皇陛下への侮辱は言うまでもありませんが。

 

【主な活動内容】

ご存知のように地域住民への認知拡大のためのポスティングと受け皿としての署名会場設置でしょうか。

 

【活動中の苦労】

苦労というより、仕事の都合上9月下旬まで活動出来なかったことでしょうか。

 

【活動中の事務局への思い】

その当時はさほど思いはなかったですね。ただ自分のやるべき事をやり抜くという気持ちが強かったので。

 

 

 

【Oさん】

 

リコールの会が立ち上げられることを知り、事務局に皆さんと出掛たことから始まりました。

そして事務局から請求代表者を頼まれ参加することになりました。

今になって考えると、意図的に主婦(一般の主婦でしかない私!)の私を請求代表者にしたとしか思えません。

  

大型スーパーの前とか、いろいろなところで街頭署名活動をしました。そのうち署名会場が設置されるようになりましたが、請求代表者の人数が少なすぎて、「何よ、初めは140名の請求代表者を集めると言っていたのに!」と事務局に不信感を感じたのもこの頃です。

 

それでも請求代表者を必要とする会場に入り、署名を頂く毎日、請求代表者で活動出来る人数が圧倒的に少な過ぎて、あちこち他市に出向いて署名を頂いていました。

 

ところが、その当時から事務局の情報が錯綜(でたらめ?)で、署名会場はどこそことホームページに表示されているにもかかわらず、その場所に行ってみたら会場が無かったりしたことがありました。

 

署名に来られた方の苦情の多くが、事務局の対応の悪さについてでした。電話が繋がらないことや、署名用紙が届いても記載が間違っているので、そのことを伝えても又、間違えて来たということがあったようで、「ほら、こんなふうですよ」と間違いの署名用紙3通を持って来られた方もいました。申し訳なく、情けなくて。

 

今思えば嫌がらせ、としか思えない事もありましたが、それでも一生懸命会場を探して署名に来られる方々がおられ、その熱い思いに「リコール活動の正統性」を実感し痛感しました。